Name: 退魔士ゆら
Brand: クリムゾン
SKU: d_263904
Price: 1430 JPY
Availability: InStock
Rating: 4 (52 reviews)

退魔士ゆら

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あらすじ・ネタバレ

退魔士ゆらのあらすじ・ネタバレです

大三派閥の振袖派に所属する上級退魔士『振袖ゆら』
秀でた体術と回復術を駆使し、幾多の妖魔を屠る姿はまさに華麗。

そして、容姿端麗で神秘的な魅力を持つ彼女は
48万人以上のフォロワーを持つ人気インフルエンサーの顔も持っていた。

だが、その圧倒的な存在感を放つ彼女を秘密裏に活動するとされていた退魔士協会は良く思っていなかった――。

ある日、彼女に古より存在し続けるという大物妖魔討伐の依頼が来る。

妖魔の名は『夏死楼』。
数多の退魔士を退け、退魔士協会は長きに亘り苦戦している妖魔だった。

――対峙する2人。
得意とする俊敏な動きで近距離攻撃を仕掛ける『振袖ゆら』だったが、
『夏死楼』の作り出した結界に2人は飲み込まれてしまう。

結界の効果でいつもの力が出せなくなってしまった『振袖ゆら』に襲い掛かる触手。
触手は淫水を吐き出し身体中に浴びせ胸や乳首、クリトリスを弄び始める…。

感度が増し敏感になってしまった身体は快楽に抗うことはできず、何度もイかされ
それでもなお抗い続けていたが、霊力を減衰させる妖毒を体内に注入されてしまい
解毒をしようと試みるが…。

そして、残りの霊力を内側から全て奪うため挿入しようとする『夏死楼』だったが処女結界により防がれてしまう。

「処女結界を自らの意思で破棄する」
「結界を解き、この卑猥な姿を部下たちに見られるか」

2つの選択肢を提示してくる『夏死楼』。

そして、『振袖ゆら』が選んだ選択は…。

※体験版には作品トップページでご覧いただけるページよりも多いサンプルを収録しています。

◆収録内容◆
・デジタルコミック80ページ（フルカラー12、モノクロ68） PDF版、JPEG版ボイスコミック版（mp4）を収録。
・ボイスコミックはフルボイス（主人公のみ）
・PDF版はスマホでも閲覧可能です。

レビュー・感想

退魔士ゆらのレビュー・感想です

総合評価: 4.00

良い口コミ

いい: えっちい、続編出るのを待ってます、取り敢えず続きみたいです、お願いします
かっこいい強い女が屈する: クリムゾン妖魔大戦をプレイしているとより楽しめると思います。世界観はカグヤの世界と繋がっているので、普段カグヤシリーズを読んでいる人にもおすすめです。ヒロインのゆらはかなり強気でかっこいいお姉さんで、クリムゾンのキャラクターという感じで良いです。続編もあるとのことで楽しみにしています！
新しい退魔師: 初登場キャラなので説明的な回ではありましたが、未体験なのに、相性の悪い相手になす術なくみたいな感じで好みな話でした。リョナとか凌辱とかが好きな方は好きかも。本番好きな方にはイマイチかもしれません。自分は今後の展開次第ではこの作品も高揚感を与えるスパイス的な存在になる気がしてワクワクしています。
退魔士の新時代を描く: キャラクターはすごく良かったです。特に、口紅を塗った感がある唇に大人の色気が出て良かったです。衣装は毎回変えて、タイトスカートにしても良さそうですね。続編も期待しています。もちろん、相手はおっさんが良いですね。
インフルエンサー系退魔士・振袖ゆら: 最近の退魔士シリーズではあまり描かれてはいませんでしたが、強く美しい退魔士が妖魔にやられるという構図はやはり原点にして至高のシチュエーションだと思います。さらに今シリーズは「新時代と旧時代」「出る釘は打たれる」「承認欲求」などがテーマになっており、退魔士シリーズの伝統を踏まえつつ、さらにアレンジが加わった重厚な作品でした。特に「承認欲求」はもしかしたら妖魔よりも恐ろしいものかも知れませんね…。また、妖魔が紳士的で好感が持てました。歴代の敵キャラ（？）の中で一番好きなキャラかもしれません。どうかこのキャラは末永く大事にしてあげて欲しいです。今後のシリーズも期待大です！
新時代の退魔士?: 新キャラという事で期待していましたが、予想以上に良いキャラクターでした！自己評価やプライドが高い自信に満ちた振袖ゆらを肉体的にも精神的にも追い詰めていく感じ最高です。しかも、弱気になるところの表情が素晴らしい！是非、今年中に続きを描いてもらいたい！
新キャラの今後に期待: 今回は退魔士の新キャラクターですね！カッコイイ系の退魔士ということで、どこかケーシャを思わせるキャラでした。違うのはSNSなどで表舞台にも出るところでしょうか。今回は初登場ということで、ゆらの個性やキャラ設定の説明が多めです。インフルエンサー退魔士という存在と、それを快く思わない退魔師協会の対立が軸になると匂わせておきながら、今作一番の功労者は、妖魔・夏死楼（かしろう）でした。ゆら自身はプライドや見栄を優先して夏死楼を受け入れたものの、最後までしないで退散するという曲者ぶり。これはただのモブ妖魔では終わらないですよね。振袖ゆら最大の宿敵になりそうな予感がします。また、ゆらを貶めたい退魔士協会のお偉いさん達もどう絡んでくるのかにも注目しています。あとがきによると、続編も描くとのことなので、続きも楽しみにしています！