オークにヤラれた魔法王国親衛隊

とある魔法王国は魔王率いるモンスター軍と抗争を続けていた。
長き抗争に決着をつけるため王国は王自らと王直々の精鋭部隊を始めとする大部隊で魔王城に総攻撃をすることにした。
順調に魔王城に進軍していた王と精鋭部隊である親衛隊であったが、魔王軍の魔術師によって王は人質に捕われてしまった。
魔術師は王の命と引き換えに親衛隊にある条件を突きつける。
その条件は下種なオーク共と交わるというもの。
魔術師の意図する狙いも分からないまま親衛隊は言われるがままにオーク共の言いなりとなることを承諾する。
敵を油断させ隙を狙い、王を救うためだ。
しかし魔術師の狙いは親衛隊が完全に堕ちることだった。
こうして魔術師のテンプテーション（催淫術）の魔術がかかっていることも知らずに親衛隊の乙女達はオークに奉仕するのだった……。